馬鹿野郎などどは決して言わず

〜決して馬鹿野郎などと言わないようにしようという話し〜

昼間、車を運転しているときのこと。

大きな公園の周りの、長い直線の道。

先に目えるのは青信号。

前にも後ろにも車はなし。

まだまだ信号は変わりそうにないので、ラクラク通過。

と、思いきや、なにか小さいものが車道にいるのが見えた。

鳩。

呑気な鳩さんのようで、こちらが車で近づいても逃げる気配なし。

だいぶ距離が近くなり、タイヤで踏んじゃいそうなくらいなので、仕方なく止まると、ようやく「おっと」みたいな感じで、歩道の方にゆっくり歩いていく鳩。

おかげで、信号は赤になり、信号待ちをすることに。😌

ここで「馬鹿野郎!」などと、決して思ってはいけません。

「やれやれ😌」とニッコリ笑える自分がいることが大切です。

鳩も人間も一緒に生きているのですからね。

わざわざ長文にしてまで今日言いたかったことはこれです。

そんなことがあり、心穏やかに次の目的地に着いて車からおりると、車の後部窓に鳥のフンがべっとり。

「馬鹿野郎!」

🐦

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onogawa